2010年のはじめ、目標のひとつに「年間100冊の本を読む」というのを設定した。
どんな本を読んだのか、後ほどながめるのもいいかと思って、読後の感想とともにリスト化しておくことにした。
1冊目:『蒼穹の昴1巻』 浅田次郎
2009年の夏頃に全4巻のうち1巻だけ買っていた。他の本に押し切られ、なかなか手が付けられていなかった作品。
始めは設定がよく理解できなかったが、登場人物のキャラクターが明確になってくるとぐいぐい読むことができた。
今年の記念すべき第一冊目であった。
2冊目:『探求する力』 市川力
これも昨年、市川さんが参加していたシンポジウムに行ったときに購入していた本。本棚にしまっていてすっかり読むのを忘れていた本であった。
教育に関わっている人、子どもを持っている人にはぜひ読んでほしい内容で、これから私もいろんな意味で参考にさせていただきたい内容。いつか市川さんをラボでお呼びしたいな。
3冊目:『蒼穹の昴2巻』 浅田次郎
第2巻に突入。間に1冊別の本が入っているのが私の読みかた。同時に数冊読むくせが・・・そんな人結構いると聞いたのですが。
4冊目:『蒼穹の昴3巻』 浅田次郎
はい、夜更かしして第3巻にいってしまいました。おもしろくなってきた!ということですね。
5冊目:『だから儲かった 手書きチラシ作成術』 出村邦彦
仕事で読む必要があったので、蒼穹の昴の間に急に割り込まれている。まあ1時間弱でさーっと読んでしまったものです。
1月は読み始めが遅かったこともあり、読んだ数は5冊でありました。
2010年6月6日日曜日
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