2010年7月14日水曜日

年間100冊本を読む 7月の巻

7月は前半ワールドカップもあったので、ほとんど読めず。下旬からはキャンプイン。こりゃ今月あんまり読めないかも。20日前後の3連休で固め読みするしかないな。


47冊目 『ビジネスマンのための発見力養成講座』 小宮一慶

コーチングを勉強していると、同じようなことをよく言われる。「見える力の大原則」1)気にしていると、ものは見える。2)思い込みがあると、ものは見えない。3)人は自分の必要なことを選んで見ている。4)人は本当に必要なことを見ていないことも多い。









48冊目 『忘却の整理学』 外山滋比古


忘却は記憶するために必要なこと。これを読んで心置きなく忘れられる!!!
いやあ、外山先生、あなたはすばらしい。!!












49冊目 『菜の花の沖』1巻 司馬遼太郎


あまりにも暑いので、考えるのが嫌になる。
それで、あんまり考えないで読める小説に切り替えることにした。

司馬さんの作品でまだまだ読んでいないのがある。これもそのなかのひとつ。
まもなくキャンプインするので、7月はどこまで読めるか勝負だ!!






50冊目 『菜の花の沖』2巻 司馬遼太郎


いやぁ、司馬さんの作品はやっぱおもしろいなぁ〜。

あんまり暑いので水風呂に入ってこの本を読んでいたら、手元が狂い、ポチャンと本を水のなかに沈めてしまった。

あわてて、拾い上げ扇風機で乾かした。ボリュームが増えてしまった一冊。
おぉ、記念すべき50冊目です。やっと半分。