2009年10月19日月曜日

ICカードになったら財布が薄くなると思ったのに

非接触型のICカード


もっと期待していたのになぁ〜。


磁気型に比べて容量が大きいから、統合カードみたいなのが出現して、いくつもあるカードが1枚に収まったりするのかなと思ってたのだが、ぜんぜんそんなことはなく、各社がそれぞれ自前のカードをつくるだけだったのね。

ユーザー側は以前の磁気カードと全く同じで、ほとんどメリットはないような気がする。


財布の中は、あいかわらずカードだらけ。

ざっと見ても、
ピタパ、パスモ、スイカ、タスポ、ANAカード、運転免許・・・ 

新宿の事務所は入室カードもそうだったし、最近更新したパスポートもICが入っている
これからさらに増えるんだろうかぁ。


財布や定期入れにいれてても、そのままかざすだけでいいのは便利だが、2枚以上いれていたら、読み取りエラーがおこるのはとっても不便。

結局、財布や定期入れから取り出さないといけない。
なんとか区別して読み取れよ!と思ってしまう。



タスポなんて、運転免許証のデータを読み取るようにすれば絶対事足りるだろうよ。運転免許証ない人だけ作ればいいのに。


マルチカードみたいなのが登場して、全部一枚に統合できないもんかねぇ。

技術的にはできるような気がするが、セキュリティの問題があるのだろうなぁ〜


どなたか詳しい人はいませんか?


おわり

0 件のコメント:

コメントを投稿