来年の「ほぼ日手帳」到着

昨年から、手帳を「ほぼ日手帳」に変えた。
来年のものが昨日届いた。（左の黒が来年のもの）


仕事を始めてから以降、手帳に関してはずっと試行錯誤の連続だった。（今も落ち着いたわけではないが）



スケジュール管理だけなら、どれでもいいのでしょうが、日々発生する仕事のタスクリスト、プロジェクト、アイデア、情報をなんとか一元管理できないものか悩みはつきない。

フランクリンシステムを先輩に勧められて、仕事を始めて一番長く使っていたのはフランクリンだろう。でも、欠点は重いということと、リングが邪魔で書きにくい。無駄な紙が多くなるなどなど。



PDA（電子手帳）もずいぶん手をだした。
ザウルス、Palm、ノートパソコン（東芝の、えっと機種名忘れた）などなど。

Palmの入力方法は画期的だったが、カラー画面に以降するまもなく、Palmが消えてしまった。


iPhoneの登場で、私がPDAに期待する機能はほぼかなえられた。
これからどんどん進化するアプリには期待値大。（まだまだソフトがもたつくことはあるけれど、携帯よりはるかに使いやすい。ただ、ソフトバンクはほかのキャリアより圏外が多いのが残念）


で、「ほぼ日手帳」。
むちゃくちゃ気に入っている！というわけでもないけれど、遊び心がいっぱいだし、リングではないので、書くのに邪魔にならないし、開いているページが勝手に閉じないという綴じ方をしているのも良。

そして付属のボールペンがとっても使いやすい。滑るように書けるのが◎。